篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

串田一家とinあかなら

ご一家は、オフの1日を富良野で過ごしたようです。

あかならに行ってみたいと連絡が来て合流しました。

串田さんは14,5年前にあかなら近くの公園で「コーカサスの白墨の輪」のプレビュー公演を野外でしたことが強烈に印象に残っているようでした。

その頃は「北時計」で、まさか私が喫茶店を受け継ぐなんて・・・まさかの坂(笑)

野外公演の様子、「地域創造」の雑誌写真からお借りしました。

9月1日だったかな、台風明けの寒い日でした。

富良野演劇工場の工場長だった私にとっても、強烈な思い出の公演でした。

 

あかならに入るなり「あ~昔とそのままだ、懐かしい、やっぱりいいな」と言ってくれました。

カウンターでパズルに夢中になる親子(笑)。

演劇を通して、今でも多くの舞台人の方々とつながっていられるのは宝です。