篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

嬉しい悲鳴(*^。^*)

教育現場も移動のシーズン真っ最中!そんな中でメセナ事業担当の校長会副会長の藤原校長先生も移動になった。
23年度、富良野メセナ協会が予定している「芸術体験授業プログラム」を市内全校に配布し集約してくださったものをメールで送ってくれた。校長先生は「遅くなってすみません、移動前に間に合いました。次の方への引き継ぎをしておきましたので、よろしくお願いいたします。新年度に入りまだ増える可能性はありますので・・・」と電話までいただいた。
学校現場とこんな連携が取れる富良野は、素晴らしいと感じている。
今年は、音楽、ダンス、演劇、発声、美術、古典芸能…などなど10種類の演目に10校から36コマのエントリーがあった。
毎年20コマ程度の予定&予算なのだけれど・・・出来るだけ各校からの要望を断らずに実施したい・・・と思っている・・・が・・・。
各講師の方と学校との日程調整・・・そうだ!まずメセナの会計担当と折衝しなければ・・・・嬉しい悲鳴なのだ(*^。^*)
いつも講師の方々のご厚意のも支えられているこの事業、今年も子供たちの笑顔と出会うのを楽しみにプロデュースをやろう。